雨が踴るバス.ストップ君は誰かに抱かれ立ちすくむぼくのこと見ない振りした指に光る指環そんな小さな寶石で未來ごと売り渡す君が哀しいぼくの心はひび割れたビー玉さのぞき込めば君が逆さまに映るStaywithme硝子の少年時代の破片が胸へと突き刺さる舗道の空き缶蹴とばしバスの窓の君に背を